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【テーマは「まちと劇場」】SPACで「静岡から社会と芸術について考える合宿ワークショップ」11月実施

13.09/10

静岡県舞台芸術センター(通称:SPAC 静岡県静岡市)で昨年開催された「静岡から社会と芸術について考える合宿ワークショップ」が今年も実施される。日程は11月2日(土)〜4日(月・振休)の3日間。参加締切は9月29日(日)。

2回目となる今回のテーマは「まちと劇場」。SPAC芸術総監督の宮城聰氏による「まちと劇場と祝祭と Dialogue & Act for future」と題した講演会や、アートのある路上と劇場について考えるワークショップ、「大道芸ワールドカップin静岡」の視察など、充実したプログラムが用意されている。ワークショップ・ファシリテーターを務めるのは、平松隆之氏(劇団うりんこ制作)と白川陽一氏(Keramago Works)。

参加コースは、「全プログラム参加」もしくは「11/2(土)1日間のプログラムのみの参加」の2種類。「全プログラム参加」の募集の定員は20名。参加条件は、高校生を除く18歳以上で、3日間全てのプログラムに参加出来る方。参加費は、『サーカス物語』観劇チケット代、弁当2食代込みで、
・一般:宿泊あり10,500円/宿泊なし8,000円
・学生:宿泊あり7,500円/宿泊なし5,000円
となっている。

「11/2(土)1日間のプログラムのみの参加については、年齢制限はなく、参加費は一般・学生共500円(ただし、『サーカス物語』の観劇チケットを別途SPACチケットセンターにて申し込む必要がある)。

なお、昨年の合宿の様子は、Next Online「制作手帖」にて「『静岡から社会と芸術について考える合宿ワークショップ』レポート」として掲載中ですので、是非ご一読を。

◎関連サイト◎
【参加者募集】静岡から社会と芸術について考える合宿WS vol.2|SPAC


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