Next舞台制作塾

オープンセミナーvol.1 演劇は仕事になるのか?制作は職業になるのか?

「舞台制作を職業にしようと考えている人」や「制作者とのパートナーシップを模索するアーティスト」等を対象に今春開講したNext舞台制作塾が主催するオープンセミナー第1弾は、 当塾の主眼でもある「舞台制作を職業にするためには?」をテーマとしたトークセッションです。 昨年刊行された『演劇は仕事になるのか?~演劇の経済的側面とその未来』(彩流社)の著者であり、芸団協・文化芸術政策推進業務部長の米屋尚子氏、当塾の第1期ナビゲーターを務めている急な坂スタジオディレクターの加藤弓奈氏の2名をゲストスピーカーに迎え、専門職としての定義付けも社会的な立ち位置も曖昧な「舞台制作」という仕事について、出来るだけ多角的な視点で検証していきたいと思います。

進行役は、現役の制作者であり、現在当塾に“スクールパートナー”として参加している、有限会社ゴーチ・ブラザーズの斎藤努氏が務めます。

詳細

登壇者 米屋尚子(芸団協・文化芸術政策推進業務部長/「演劇は仕事になるのか?~演劇の経済的側面とその未来」著者)
加藤弓奈(急な坂スタジオディレクター/Next舞台制作塾第1期ナビゲーター) 
進行役:斎藤努(ゴーチ・ブラザーズ/Next舞台制作塾スクールパートナー)
日程 2012年6月18日(月)19:00~21:00
場所 新宿/芸能花伝舎 1-1
参加費 3,150円(税込) ※今期(第1期)受講生は無料。
定員 80名 ※定員に達し次第ご予約を締め切らせていただきます。
申し込み ※ご予約受付は終了いたしました。
お問い合わせ 有限会社ネビュラエクストラサポート
Next舞台制作塾事務局

2015年05月25日 終了講座