ラインナップ情報詳細
コード:46569
ヒトハダ
9月5日(木)→9月22日(日)
ザ・スズナリ
チラシ束作成部数:2500
ヒトハダ
『旅芸人の記録』
9月5日(木)→9月22日(日) ザ・スズナリ
チラシ束作成部数:2500
チラシ束作成について
クール | 申込/チラシ納品締切 | 作成部数 | 配布予測期間(※) |
---|---|---|---|
1 | 8月27日(火) | 2500 | 9/5(木)~9/22(日) |
公演情報
演劇
ヒューマンドラマ アングラ旅芸人の記録
ーあるいは、ある家族の物語ー
【あらすじ】
太平洋戦争まっただ中、大衆演劇の劇場、映画館は、大勢の観客で賑わっていた。劇場の外は戦火、けれど、中は笑いと涙が渦巻いていた。人々は演芸に興じることで、ひととき、暗い世相を忘れようとしたのだ。
一九四四年(昭和一九年)、関西の地方都市にある小さな大衆演劇の劇場。女剣劇を看板にする二見劇団が、十八番の「ヤクザ忠臣蔵」を上演している。
主役の藏造を演じるのは、座長の二見蝶子(梅沢昌代)。その子分を、蝶子の息子の夏生(尾上寛之)と、中堅の山本(丸山英彦)、亀蔵(櫻井章喜)が演じている。台本を書いたのは、蝶子の再婚相手、清治(浅野雅博)の連れ子である冬生(大鶴佐助)。音響係を、蝶子の娘の秋子(山村涼子)。蝶子の夫、清治は喘息持ちということで、舞台には立たず、炊事を担当している。それぞれが、一座の仕事を分担して、家族で支えていた。
ある日、夏生が役者を辞めて、川西飛行機工場で働きたいと、宣言する。清治の反対にもかかわらず、夏生は一座を離れ、一人暮らしを始める。そして、秋子も婚礼をあげ、山本も徴兵され、一座から、次々、人がいなくなってしまう。そんな折、冬生の書いた台本が検閲に引っかかり、上演できなくなってしまう…
前回、進駐軍のコーラスグループの友情を描いたヒトハダが、今回は大衆演劇に挑戦します。人情あり・笑いあり・涙あり・歌あり・踊りありの大衆演劇エンターテインメント、乞うご期待下さい。
脚本・演出 | : | 鄭義信 |
出演 | : | 大鶴佐助 浅野雅博 尾上寛之 櫻井章喜 梅沢昌代 |
主なチケット代 | : | 6500円 |
男女予想(%) | : |
■…男性■…女性 |
年齢比予想(%) | : |
■…4~12才 ■…13~19才 ■…20~34才 ■…35~49才 ■…50才以上 |
リンク | : | https://hitohada-offical.bitfan.id/ |
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