制作ニュース
地方自治の専門出版社・公職研が発行している月刊誌「地方自治職員研修」11月号で「人と、場と、アートと」いうタイトルの特集記事が掲載されている。舞台芸術関連では、いわきアリオスやキラリふじみの活動事例、劇場法に関する考察などを掲載。発売日は10月18日、定価は800円。
今回の特集記事では、「社会全体が効率化を重視している今こそ、アートと、そこに自治体行政が関わる意義が問われている」として、「人と施設」という要素に着目し、自治体行政や市民による文化政策の最先端を紹介している。舞台芸術関連では、「地域における芸術文化環境の保障~文化施設とアートNPO」(徳永高志氏)、「「聴くことのちから」を信じる。~いわきアリオスの震災復興」(長野隆人氏)、「市民文化を育む土壌づくりに挑むキラリふじみの活動」(松井憲太郎氏)、「劇場法と自治体」(高崎大志氏)などの寄稿文を掲載。詳しい目次等は公式サイトを参照。
◎関連サイト◎
特集 人と、場と、アートと~一歩先行く自治体文化行政|公職研
[お知らせ]
舞台制作者のためのメールマガジン[Next-news PLUS+]は、みなさんからの情報を随時募集中です!!
【関連記事】