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可児市文化創造センター「あーとま塾2025」

25.10/28

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今回のテーマは「文化芸術 × Well-being」、可児市文化創造センターala「あーとま塾」参加者募集

可児市文化創造センター「ala(アーラ)」(岐阜県可児市)は、劇場に関わる人のためのアーツマーケティング・ゼミ「あーとま塾」を2026年2月に開催する。今年のテーマは「文化芸術 × Well-being」。衛紀生らが講師を務め、文化政策研究と現場実践をつなぎ、Well-being指標導入の意義と課題を共に考える場を創出することを目的とする。参加費無料(要申込、定員30名)。申込締切は2026年1月30日(金)17:00。

関連サイト⇒劇場に関わる人のためのアーツマーケティング・ゼミ あーとま塾参加者募集

今回は2月18日(水)、19日(木)の2日間にわたり開催。「ワークショップ(体験)→ レクチャー(理解)→ クロストーク(実践への翻訳)」という流れで進行し、文化芸術分野の評価におけるWell-being指標導入の意義と課題について、現場の実践を評価する新たな方法を模索する。会場は可児市文化創造センターala 音楽ロフト。

「あーとま塾」は「社会機関としての劇場の役割」を考えていく合宿形式のプログラムとして2016年より開催、今年で10回目を迎える。

「あーとま塾」

1日目:2026年2月18日(水)14:00~17:00
2日目:2026年2月19日(木)10:00~16:30

■講師
絹川友梨(インプロ・ワークス株式会社代表取締役/東京大学大学院学際情報学府工藤和俊研究室)
衛紀生(劇場経営・文化政策・アーツマーケティング アナリスト/早稲田大学文化推進部 参与)
渡邊淳司(NTTコミュニケーション科学基礎研究所人間情報研究部上席特別研究員/WELL-BEING TECHNOLOGY 展示会 実行委員長)
柴田英杞(文化庁第23期文化政策部会委員/ (公社)全国公立文化施設協会アドバイザー/ (独)日本芸術文化振興会前プログラムディレクター(演劇・劇場))

■あーとま塾スタッフ
永坂正和(公益財団法人豊田市文化振興財団 青少年部 部長)
松岡弘樹(丸亀市協働推進部まなび文化課市民会館開館準備室室長)
西田充晴(公益財団法人大垣市文化事業団総務事業課長)
久保田力(公益財団法人筑後市文化振興公社 サザンクス筑後 事務局長)
長野多恵(NPO法人森の劇場プロジェクト 代表)
渡部和哉(公益財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団 文化・コミュニティ事業課 課長補佐 兼 共生社会担当副主幹)

■あーとま塾コーディネーター
半田将仁(可児市文化創造センター ala 創造事業課)
今尾江美子(社会的事業コンサルタント/共創パートナー)


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