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第2回「日本みどりのゆび舞台芸術賞」決定

25.04/07

第2回「日本みどりのゆび舞台芸術賞」発表、HOPE賞に劇団野らぼうとホエイ、大賞は該当なし

公益財団法人日本フィランソロピック財団（代表理事：岸本和久）は、第2回「日本みどりのゆび舞台芸術賞」の受賞劇団を発表した。

応募総数45団体の中から、劇団の活動が10年未満で優れた功績があると認められた劇団に贈られる「HOPE賞」に劇団野らぼう、ホエイの2団体が決定した。また、選考委員賞には弦巻楽団など5団体が選出された。副賞として、HOPE賞受賞団体には120万円、選考委員賞受賞団体には15万円が贈られる。なお、今回は大賞（副賞250万円）の該当はなかった。

第2回「日本みどりのゆび舞台芸術賞」
※観劇審査期間（2024年1月1日～12月31日）

■HOPE賞（副賞 120万円　※2本）
（劇団の活動が10年未満で、優れた功績があると認められた劇団）
・劇団野らぼう
・ホエイ

■選考委員賞（副賞 15万円　※最大7本）
（劇団の活動期間を問わず、独自の功績があると認められた劇団）

・弦巻楽団　※選考委員2名からダブル授賞
・あやめ⼗⼋番
・コンプソンズ
・PANCETTA
・理性的な変⼈たち

■大賞（副賞250万円　※1本）
該当なし