制作ニュース
- 東京芸術劇場「社会共生セミナー 第12回」
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25.03/10
東京芸術劇場「社会共生セミナー 第12回 劇場をひらくとは何だろう① ~犀の角、DANCE BOXの事例から~」申込締切3/11
東京芸術劇場(東京都豊島区)は、3月18日(火)18:30よりオンラインにて「社会共生セミナー 第12回」を開催する。対象は公共・民間劇場、文化施設のスタッフ、社会包摂の芸術活動、芸術公演での情報保障等に関心のある人。参加料無料。定員80名、要事前申込。申込締切3月11日(火)。
東京芸術劇場では「あらゆる人にひらかれた劇場、あらゆる人が享受できるアーツをめざして」をテーマに、参加者とともに学び考えるセミナーを開催している。
第12回目の開催となる今回は「劇場をひらくとは何だろう」と題し、文(NPO法人DANCE BOX 事務局長)、荒井洋文(犀の角代表)が登壇、それぞれの事例から社会における劇場の役割を考え、場をひらく意味とその可能性を考える。モデレータを務めるのは藤原顕太(一般社団法人ベンチ)。