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第3回「日本みどりのゆび舞台芸術賞」後期

25.03/04

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第3回「日本みどりのゆび舞台芸術賞」後期募集、3/31締切

公益財団法人日本フィランソロピック財団(代表理事:岸本和久)は現在、日本国内で活動する演劇の劇団を対象に、第3回「日本みどりのゆび舞台芸術賞」後期の募集を行っている。表彰された劇団には「大賞」1本(副賞250万円)、「HOPE賞」2本(副賞120万円)、「選考委員賞」最大7本(副賞15万円)が贈呈される。応募締切3月31日(月)。

関連サイト⇒第3回「日本みどりのゆび舞台芸術賞」後期募集開始(2025/2/28~3/31)

対象となるのは、過去2年以上の活動実績があり、2025年7月1日から2026年3月31日の期間に日本国内で演劇公演を実施する劇団。選考委員による書類審査(一次選考)を通過した劇団の公演を、調査員が実際に観劇し報告書を作成。その報告書をもとに選考委員が審議・選考(二次選考)し、理事会での承認を経て受賞者が決定する。

第3回の受賞劇団は前期後期を合わせて選考される。二次選考結果通知は2026年6月下旬の予定。

「日本みどりのゆび舞台芸術賞」は、国内で優れた演劇活動を行う劇団への表彰を通じ、劇団の知名度の向上と財政的な困難の克服を支援することを目的に、演劇を支援したいという寄附者により2023年に設立された。なお、次回の第4回(2026年1月募集開始予定)から観劇調査期間が2026年4月~2027年3月となる。

【選考委員】
吉原 高志(関東学院大学 名誉教授)★選考委員長
今村 麻子(演劇ジャーナリスト)
宇梶 剛士(俳優、劇団PATHOS PACK主宰)
木内 宏昌(劇作家・翻訳家・演出家)
久保井 研(俳優、劇団唐組 座長代行)
内藤 裕敬(劇作家・演出家・俳優、大阪芸術大学 教授)
三島 有紀子(映像作家・映画監督)

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