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第11回「北海道戯曲賞」最終候補5作品決定
第11回「希望の大地の戯曲賞『北海道戯曲賞』」(主催:公益財団法人北海道文化財団)の1次審査会が1月15日に開催され、最終候補5作品が選出された。
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今年度の応募総数は107作品。最終選考会は3月10日に開催される予定。審査員は、江本純子(毛皮族)、竹田モモコ(ばぶれるりぐる)、福原充則(ピチチ5)、古川健(劇団チョコレートケーキ)、松井周(サンプル)の5名が務める。なお、最終候補作品の戯曲は財団サイトより読むことができる(PDF形式)。
第11回希望の大地の戯曲賞「北海道戯曲賞」最終候補作品
『かいころく -工女編-』私道かぴ(東京都)
『超現代』岡本拓也(愛知県)
『長い正月』石崎竜史(埼玉県)
『みえないくに』鈴木アツト(東京都)
『猛獣のくちづけ』山本タカ(東京都)
※作品名50音順、敬称略