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京都芸術大学舞台芸術研究センター オンラインシンポジウム 11/10

24.10/25

京都芸術大学舞台芸術研究センター オンラインシンポジウム「文化政策の更新に向けて――『芸術を誰が支えるのか』をめぐって」11/10開催

京都芸術大学舞台芸術研究センターは11月10日(日)17:00より、オンラインシンポジウム「文化政策の更新に向けて――『芸術を誰が支えるのか』をめぐって」を開催する。同研究センターが2023年に発行した『芸術を誰が支えるのか―アメリカ文化政策の生態系』(橋本裕介編著)をベースに二部構成で展開、舞台芸術のアクチュアルな現場の課題や文化政策の展望について理解を深める。参加費無料、要事前申込。

関連サイト⇒オンラインシンポジウム 文化政策の更新に向けて ――『芸術を誰が支えるのか』をめぐって

第一部は「芸術を誰が支えるのか―現状と課題」と題し、文化政策に関する国際的な動向を踏まえ、アメリカやイギリスの事例を参照しつつ、日本の文化政策の現状と課題について議論する。第二部は「文化政策の更新に向けて」とし、「文化芸術の価値」に改めて焦点をあて、多様で幅のある文化芸術をどのように「コモン」として位置づけていくことができるのか共同討議を行う。

■スケジュール
2024年11月10日(日)17:00~20:00
17:00 開式 挨拶等
17:05 シンポジウム 第一部 「芸術を誰が支えるのか―現状と課題」
18:20 シンポジウム 第二部「文化政策更新の手がかり」
20:00 閉会

■登壇者(第一部、第二部とも)
橋本裕介(ベルリン芸術祭(Berliner Festspiele) ドラマトゥルク )
小川智紀(特定非営利活動法人STスポット横浜理事長)
中村美亜(九州大学大学院教授/文化政策・アートマネジメント研究)
吉本光宏(文化コモンズ研究所代表)

■司会
森山直人(多摩美術大学教授/演劇批評)


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