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京都芸術大学舞台芸術研究センター シンポジウム11/4

24.10/23

京都芸術大学舞台芸術研究センター シンポジウム「劇場で、偶然みつける」11/4開催

京都芸術大学舞台芸術研究センターは11月4日(月・祝)14:00より、シンポジウム「劇場で、偶然みつける ――創造と研究の手がかり、『ラボラトリー機能』の可能性について」を開催する。会場は京都芸術劇場 春秋座(京都芸術大学内)。参加費無料、要事前申込。

関連サイト⇒シンポジウム 劇場で、偶然みつける ――創造と研究の手がかり、「ラボラトリー機能」の可能性について

京都芸術大学舞台芸術研究センターでは、これまで京都芸術劇場を活用し、さまざまな研究事業を行ってきた。今回のシンポジウムでは、劇場等文化施設における創造支援や、同研究拠点が掲げてきた「ラボラトリー機能」というコンセプトについて理解を深めることを目的に開催される。

シンポジウム前半では、アーティストと研究者・技術者が共同研究チームを組み、創造のプロセスを構築してきた最近のプロジェクトについて、ダイジェスト映像・関連映像の上映を交えて振り返る。続く後半は高嶺格らを登壇者に迎え、「劇場で、偶然みつける」をテーマに公開の共同討議を行う。

【スケジュール】
2024年11月4日(月・祝)

14:00 開式 挨拶等
14:10 研究活動の報告(京都芸術大学舞台芸術研究センター 新里直之)
14:30 ダイジェスト映像・関連映像の上映(劇場実験型研究プロジェクト)

15:30 公開シンポジウム
劇場で、偶然みつける ――創造と研究の手がかり、「ラボラトリー機能」の可能性について

■登壇者
高嶺格(アーティスト/多摩美術大学彫刻学科教授)
山本麻友美(京都芸術センター副館長/京都市文化政策コーディネーター)
吉岡洋(京都芸術大学文明哲学研究所教授/美学芸術学)

■司会
森山直人(多摩美術大学美術学部教授/演劇批評)

17:00 閉会


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