制作ニュース
- 東京芸術祭2024「ファーム ラボ ビジター」
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24.09/02
東京芸術祭ファーム2024 ラボのプロセスを見学できるプログラム「ファーム ラボ ビジター」9/6登録締切
毎年秋に豊島区池袋エリアを中心に開催している都市型総合芸術祭「東京芸術祭」では、同演劇祭の一環で人材育成と教育普及の枠組みとして展開している「東京芸術祭ファーム ラボ」のプロセスを一部見学できるプログラム「ファーム ラボ ビジター」への登録者を受付している。このプログラムに登録すると、アジア各地から参加者が集まる「東京芸術祭ファーム ラボ」のビジターとして、活動の一部を見学することができる。登録受付の締切は9月6日(金)16:00。
関連リンク⇒東京芸術祭ファーム2024 ファーム ラボ ビジター 登録受付開始!(締切:9月6日(金)16:00)
「ファーム ラボ ビジター」の登録資格は、文化芸術活動の実践に関わっている35歳以下の人、もしくは、36歳以上で文化芸術活動に関わって8年以内の人(使用言語:日本語。一部英語で実施するプログラムあり)。ファーム ラボ参加者全員を対象にオンラインで行われるハラスメント防止研修のアーカイブ映像の視聴や、国際協働の現場で参加者が創造性を発揮するために必要なコミュニケーションデザインについて対話を通して学ぶワークショップなど、これから国際的な現場で活動していきたい、視野を広げたい、と思っている人にむけた内容となっている。
・「ハラスメント防止研修」アーカイブ視聴
ファーム ラボ参加者全員を対象にオンラインで行われるハラスメント防止研修のアーカイブ映像。
・コミュニケーションデザインワークショップ
ファーム ラボ参加者全員を対象に東京滞在初日に行うワークショップ。国際協働の現場で参加者が創造性を発揮するために必要なコミュニケーションデザインについて対話を通して学ぶ。
・Asian Performing Arts Camp 参加者によるワークショップ
Asian Performing Arts Camp 参加者5人が、参加者同士で自身の取り組みについて共有し合うため、各回一人ずつワークショップを行う。
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