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ユースプログラム「ファーストライン」2024年度

24.07/04

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東京芸術祭ファームスクールと有楽町アートアーバニズムYAUが連携、ユースプログラム「ファーストライン」7/21募集締切

「東京芸術祭2024」内の教育普及の取り組み「ファームスクール」と、まちがアートとともにイノベーティブな原動力を生み出すためのパイロットプログラム「有楽町アートアーバニズムYAU」が連携し、パフォーミング・アーツを主としたアートマネジメントに興味のある10〜20代を対象としたユースプログラム「ファーストライン」がこの夏、開催される。現在、プログラムへの参加者を募集中。対象はパフォーミング・アーツやアートマネジメントに興味のある概ね18歳~30歳までの人(学生可)。活動期間は8月上旬~9月下旬(予定)、参加料は無料、採択人数は最大15名程度。応募締切は7月21日(日)。

関連サイト⇒東京芸術祭ファームスクール×有楽町アートアーバニズム YAU「ファーストライン」

同プログラムでは、多様なアーティスト、アートマネージャーとの対話や、創作現場や作品を見る機会を通じて、東京芸術祭やYAUに集まる様々なプロフェッショナルの考えに触れる機会を提供する。主なプログラム内容は、芸術に携わるプロフェッショナルによるレクチャー、Y-base レジデント・アーティストの稽古場見学&交流、東京芸術祭2024プログラムの稽古場見学、交流や鑑賞、稽古場レポートの執筆など。

ユースプログラム「ファーストライン」レクチャー講師
荒井洋文(一般社団法人シアター&アーツうえだ代表理事/犀の角代表/舞台芸術プロデューサー)
小倉由佳子(ロームシアター京都プログラム・ディレクター)
田村かのこ(アートトランスレーター)
深井厚志(編集者)
山﨑健太(批評家、ドラマトゥルク)

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