制作ニュース
- 「SPTラボラトリーレクチャー」新シリーズ
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24.06/03
SPTラボラトリーレクチャー新シリーズ『地域の人とつくるオルタナティブな演劇~箕面市の事例「演劇ワークショップ 家族の景」から~』
世田谷パブリックシアター(東京都世田谷区)は、6月12日(水)18:30より「SPTラボラトリーレクチャー」の一環として、全国で展開されている「地域の人とつくるさまざまな演劇実践」に注目し、つくり手に話しを聞いていく新シリーズを開催する。今回は、『地域の人とつくるオルタナティブな演劇~箕面市の事例「演劇ワークショップ 家族の景」から~』と題し、講師に同事業の主催者である公益財団法人箕面市メイプル文化財団の森七恵と、プロジェクトの進行・演出を担った多田淳之介を迎え、箕面市のプロジェクトを紹介する。
関連サイト⇒地域の人とつくるオルタナティブな演劇~箕面市の事例「演劇ワークショップ 家族の景」から~SPTラボラトリーレクチャー

レクチャー前半は実施に至った経緯、背景、そしてプロセスについて報告。後半は講師二人のトークを交えながら、オルタナティブな演劇のあり方、その可能性について、会場含めたディスカッションへと広げていく。
会場は「世田谷文化生活情報センター セミナールームA・B(三軒茶屋駅前「キャロットタワー」5階)」、定員50名・先着順、参加費1,000円。