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日米対話フォーラム『文化芸術を通した多様性社会推進に向けて』

22.12/12

日米対話フォーラム『文化芸術を通した多様性社会推進に向けて-「ソーシャルサーカス」のアプローチが持つ可能性-』国際交流基金で12/16開催

国際交流基金は12月16日(金)、日米対話フォーラム『文化芸術を通した多様性社会推進に向けて-「ソーシャルサーカス」のアプローチが持つ可能性-』を開催する。文化芸術を通した多様性促進の取り組みの現状や「ソーシャルサーカス」を介した社会包摂や多様性の理解をテーマに展開しながら、日米双方の視点から「ソーシャルサーカス」の可能性について考える。開催時間は14:00~16:40、会場は同基金本部・ホールさくら(東京都新宿区四谷)。参加費無料、要申込(定員40名)。

関連サイト⇒日米対話フォーラム 文化芸術を通した多様性社会推進に向けて-「ソーシャルサーカス」のアプローチが持つ可能性-

「ソーシャルサーカス」とは、サーカス芸術の体験や習得のための練習などを通じて協調性や問題解決能力・コミュニケーション力などを総合的に育む社会貢献を目指す活動。世界各地でマイノリティの包摂やエンパワーメントの手段として活用されている。

フォーラムでは、アメリカにおけるサーカス芸術の普及促進に向けたネットワーク「サーカス・ディストリクト」の創設者であるロッティ・バイラム氏を迎え、アメリカの「ソーシャルサーカス」が地域コミュニティの課題解決に貢献していることを、事例を交えながら紹介する。また、株式会社サン・クロレラが日本で「ソーシャルサーカス」を実践するスローレーベルと共同で立ち上げたプロジェクト「Glue Crew(グルークルー)」の事例を取り上げ、日米双方の視点から「ソーシャルサーカス」の可能性について考える。


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