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日本アートマネジメント学会関東部会研究会

22.09/13

日本アートマネジメント学会関東部会「2022年度第1回研究会」9/25開催

日本アートマネジメント学会関東部会は、9月25日(日)に「2022年度第1回研究会」をオンラインで開催する。「美術館・博物館によるNFTデジタルアートの取得と管理」「日本のアートマネジメント教育の今後の課題」の2つのテーマで、開催時間は14:00~16:40(予定)、参加費は1,000円(学会会員無料)。要事前申込。

関連サイト⇒日本アートマネジメント学会関東部会2022年度第1回研究会を開催します

アート市場で昨今ブームとなっているNFTアート取引(NFTとはNon-Fungible Tokenの略。アート、音楽、ゲーム内アイテムなど、他のオブジェクトを表すトークン…デジタル認証に必要なインターネット証明書のようなもの)。「美術館・博物館によるNFTデジタルアートの取得と管理」では、講師に島田真琴(弁護士、慶應義塾大学)を迎え、NFTに紐づくデジタルアートの「所有権」の性質や取引構造について説明しながら、NFTにリンクした美術品の取得や展示等の実務について提案する。

続く「日本のアートマネジメント教育の今後の課題」では、渡辺通弘(昭和音楽大学名誉教授、同学会顧問)が登壇。アメリカ・イギリス等で急速に広まっているアートマネジメント教育を例に、日本のアートマネジメント教育や芸術創造産業の発展について検証していく。

日本アートマネジメント学会は、1998年に発足。芸術文化のマネジメントについて研究し、芸術文化に関わる地域活動の発展に寄与することを目的に活動している。会長は松本茂章。


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