制作ニュース

まつもと市民芸術館「地域における公共劇場の存在と役割」

22.07/20

まつもと市民芸術館 8月より連続シンポジウム「地域における公共劇場の存在と役割 ~芸術監督のあり方とは」開催

一般財団法人松本市芸術文化振興財団は、8月より連続シンポジウム「地域における公共劇場の存在と役割 ~芸術監督のあり方とは~」として、「Vol.1 地域における公共劇場の役割と芸術監督の役割」を8月2日(火)18:30より、まつもと市民芸術館特設会場にて開催する。参加料無料、要事前申込み・先着順。

関連サイト⇒連続シンポジウム 地域における公共劇場の存在と役割 ~芸術監督のあり方とは~

ホスト役を務める串田和美は、まつもと市民芸術館開館から20年にわたり芸術監督/総監督として活動し、今年度が最終年となる。今回の企画では「次代への継承」という観点から、地域における舞台芸術や公共劇場の在り方、また芸術文化が地域に何を提供し、何を残していく事ができるのかを4回にわたって語りあう。

Vol.1の登壇者は串田芸術総監督のほか、宮城聰(SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督)、多田淳之介(元・富士見市民文化会館キラリふじみ芸術監督)、渡辺弘(彩の国さいたま芸術劇場ゼネラルアドバイザー)。また進行・企画コーディネートは、津村卓(信州アーツカウンシル アーツカウンシル長/(一財)地域創造プロデューサー)が務める。

今後のシンポジウム(予定)

■Vol.2 地域における文化芸術の在り方と公共劇場の役割を考える 1
~芸術文化を支えると共に、他の社会領域や角度から見る~

開催日程:2022年12月17日(土)
【登壇者】
・中貝宗治(一般社団法人豊岡アートアクション 理事長)
・吉本光宏(ニッセイ基礎研究所 研究理事)
・串田和美(まつもと市民芸術館 総監督)

■Vol.3 地域における文化芸術の在り方と公共劇場の役割を考える 2
~芸術文化を創造し提供する拠点劇場の角度から見る~

開催日程:2022年12月18日(日)
【登壇者】
・長塚圭史(KAAT神奈川芸術劇場 芸術監督)
・渡辺弘(彩の国さいたま芸術劇場 ゼネラルアドバイザー)
・串田和美(まつもと市民芸術館 総監督)

■Vol.4 公共劇場における芸術監督の必要性
開催日程:2023年3月25日(土)
【登壇者】
・佐藤信(座・高円寺 芸術監督)
・吉本光宏(ニッセイ基礎研究所 研究理事)
・渡辺弘(彩の国さいたま芸術劇場 ゼネラルアドバイザー)
・串田和美(まつもと市民芸術館 総監督)


ピックアップ記事

第2回関西えんげき大賞、最優秀作品賞決定

Next News for Smartphone

ネビュラエンタープライズのメールマガジン
登録はこちらから!

制作ニュース

ニュースをさがす
トップページ
特集を読む
特集ページ
アフタートーク 
レポートTALK 
制作者のスパイス
連載コラム
地域のシテン
公募を探す
公募情報
情報を掲載したい・問合せ
制作ニュースへの問合せ


舞台公演チラシをご自宅へ NEVULAのチラシ宅配サービス「おちらしさん」お申し込み受付中

フェイスシールド・消毒液など、ウイルス対策グッズ販売中!