制作ニュース
- 日本演出者協会「若手演出家コンクール2022」
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22.05/10
日本演出者協会「若手演出家コンクール2022」募集開始
一般社団法人日本演出者協会は「若手演出家コンクール2022」の募集を開始した。応募資格は「自分を若手(新人)と思う演出者」で、最終審査期間の2023年2月28日~3月5日の参加が可能であること。最優秀演出家賞1名には賞金50万円と記念公演(2024年3月予定)の補助、また優秀賞の4名には10万円が贈られる。応募締切は6月30日(木)、当日消印有効。
同コンクールでは、一次審査(公演映像資料や書類による審査)、二次審査(審査員が公演または稽古を観劇し審査する実演審査)を経て、「優秀賞演出家」4名を選出。最終審査は2023年2月末より下北沢の「劇」小劇場で一般公開にて実施、最優秀演出家賞が決定する。
昨年2021年は、応募総数98名の中から、亀尾佳宏(島根県)が最優秀賞を受賞した。
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