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「日本の劇」戯曲賞2021 佳作に七坂稲『再生』、最優秀賞は「該当なし」
公益社団法人日本劇団協議会は『「日本の劇」戯曲賞2021』の最終選考結果を発表、佳作に七坂稲『再生』が選出された。最優秀賞は「該当なし」となった。
今回の応募総数は74作品。最終選考委員は、板垣恭一、上村聡史、内藤裕敬、中屋敷法仁、宮田慶子の5名が務めた。最終選考委員による最終候補作品の選評は後日WEBにて掲載される予定。
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