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- 文化庁「新進芸術家海外研修制度(長期研修)」
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21.07/21
文化庁「令和4年度新進芸術家海外研修制度(長期研修)」募集、応募締切8/10
文化庁は現在、「令和4年度新進芸術家海外研修制度(長期研修)」の募集を行っている。若手芸術家等が海外で研修等を行う際の渡航費・滞在費を支援するもので、対象は美術、音楽、舞踊、演劇、舞台美術等、映画、メディア芸術の各分野における新進の芸術家、技術者、プロデューサー、評論家等。応募締切は8月10日(火)消印有効。
関連サイト⇒令和4年度新進芸術家海外研修制度(長期研修)の募集について
研修の開始日は原則として、令和4年9月1日から令和5年3月31日の間に日本を出発する日で、終了日は日本到着日。研修期間は1年研修(200~350日)、2年研修(351~700日)、3年研修(701~1050日)、特別研修(41~80日)、および高校生研修(200~350日/音楽・舞踊分野のみ)で、研修期間中は研修に専念する義務があるため、原則として一時帰国は認められていない。年齢条件もあり、研修期間や分野によって異なる。
書類提出後、1次選考(書類選考/令和3年10月~12月)、2次選考(東京都内での面接/令和4年1月~2月)を経て、令和4年3月中旬頃に採択が決定する(選考結果の決定通知は令和4年4月~5月頃となる予定)。
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