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- TA-netシンポジウム、あうるすぽっとにて開催
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20.01/06
TA-netシンポジウム「アクセシビリティ環境の推進を文化政策から考える」あうるすぽっとにて開催
NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net)は1月18日(土)・19日(日)の2日間にわたり、シンポジウム「アクセシビリティ環境の推進を文化政策から考える」を開催する。会場はあうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター/東京都豊島区)、資料代1,000円。要申込。
関連サイト⇒第6回TA-netシンポジウム「アクセシビリティ環境の推進を文化政策から考える」(1月18日・19日)
6回目を迎える今回のシンポジウムでは「障害者文化芸術推進法は私たちに何をもたらしたか」をテーマに、星野有希枝(文化庁地域文化創生本部総括・政策研究グループ リーダー)らによるトークセッションを開催。また字幕・舞台⼿話通訳・⾳声ガイドつきの短編演劇を上演し、瀬戸山美咲(劇作家)、米内山陽子(舞台手話通訳家、劇作家)らとともに語り合う。この他、最新型の観劇サポート機材やアプリ、サービスの⾒本市も同時開催、ホワイエにて展示する。
NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net)
「みんなで一緒に舞台を楽しもう!」を合言葉に、観劇支援を行っている公演の情報収集や発信を行うほか、観劇支援に関わる人材の育成・普及等を展開する。理事長は「日本ろう者劇団」で俳優・制作として活動している廣川麻子。