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日本劇団協議会『「日本の劇」戯曲賞2019』 最終候補7作品発表
公益社団法人日本劇団協議会(劇団協/東京都新宿区)は、『「日本の劇」戯曲賞2019』の最終候補作品を発表した。
今回の応募総数は53作品で、第一次選考の結果、7作品を最終候補作品として選出した。最優秀賞受賞作品は2019年10月上旬、劇団協WEBにて発表される予定。なお、同賞の選考は作者情報が非公開の状態で行われるため、一次選考の段階では作品名のみの発表となっている。
「日本の劇」戯曲賞2019 最終候補作品
・たらちねの僕
・全部、在る。
・分けて数えるだけの手作業
・かちかち山異聞
・待雪草の咲くころ
・ガラスの部屋のミューズ
・ノガミの獣
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