制作ニュース
- 国際演劇協会日本センター「アラブ演劇の現在」
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17.09/27
国際演劇協会日本センター(ITI)による特別講座 「アラブ演劇の現在」10月6,7日開催
国際演劇協会日本センター(ITI)は、特別講座「アラブ演劇の現在」を10月6,7日の二日間にかけて行う。アラブ首長国連邦より作家を招き、現地の演劇フェスティバルの状況や、アラブ演劇の「いま」を紹介するもの。会場は東京芸術劇場シアターイースト。入場料は1日500円、要予約(各回先着50名)。
同企画は、今年12月に行われるリーディング公演「紛争地域から生まれた演劇」シリーズ9に先がけて行われるもの。
<講座概要>
講師:ガンナーム・ガンナーム(ヨルダン(パレスチナ)/劇作家・演出家・アラブ演劇協会(ATI)出版広報部)
講師:ガンナーム・ガンナーム(ヨルダン(パレスチナ)/劇作家・演出家・アラブ演劇協会(ATI)出版広報部)
①10月6日(金)18時半~21時
「アラブ世界の演劇フェスティバル」
聞き手:市村作知雄(フェスティバル/トーキョー17 ディレクター)
②10月7日(土)14時~16時半
「アラブ世界の中の演劇と私」
聞き手:岡真理(現代アラブ文学研究者、京都大学大学院人間・環境学研究科教授)