制作ニュース
- 『TPAMフリンジ』参加登録の受付開始
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16.08/02
複数団体による企画も対象に 『TPAMフリンジ』(旧TPAMショーケース)参加登録の受付開始
来年2月に開催される『TPAM in Yokohama 2017(国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2017)』が、会期中に横浜・東京近郊で行われる公演やプロジェクトを対象とした「TPAMフリンジ」(旧TPAMショーケース)の参加登録を開始した。ジャンル不問で審査はない。今回より、複数の団体が参加する企画やフェスティバルなども登録可能となった。登録一次締切は10月21日(金)、最終締切は11月21日(月)。
同公募は、横浜・東京周辺で開催される公演やプロジェクトを、TPAMに参加する国内外の舞台芸術に携わるプロフェッショナルに紹介するフリンジ・プログラム。登録すると、ウェブサイト・チラシ・プログラムへの情報掲載、チケットの委託販売、コンタクトリストの提供などのサービスが受けられる。なお、募集と合わせて公演会場(横浜近郊)の紹介も行っている。
(1)アーティスト/カンパニー登録(公演やワークショップが対象)
1演目:37,800円
2演目:46,440円
(2)オーガナイザー登録(複数の団体が参加する企画が対象)
2演目:70,200円
3演目:78,840円
4演目:87,480円
なお、TPMA会期は2017年2月11日(土)〜19日(日)
TPAMはアジアで最も古い舞台芸術の国際的なプラットフォーム。舞台芸術に関わるプロフェッショナルが集まり、公演、ディスカッション、ミーティングなどを通して幅広い交流が行われており、前年度は、40か国から292名の海外参加者が集まった。
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