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劇団四季がKAATで5ヶ月ロングラン公演を発表

16.05/24

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劇団四季がKAATで5ヶ月のロングラン公演 来春からの『オペラ座の怪人』上演を発表

劇団四季は、KAAT神奈川芸術劇場ホール(横浜市中区)を会場に、ミュージカル『オペラ座の怪人』の5ヶ月間ロングラン公演を行うことを23日、製作発表会見の中で発表した。2017年3月からの上演となる。神奈川県では「ミュージカルあふれる神奈川へ」をキャッチコピーに文化芸術事業「マグカル」を推進しており、会見には黒岩祐治・神奈川県知事も同席した。

関連リンク⇒ 『オペラ座の怪人』横浜公演 2017年3月開幕!――製作発表会見が行われました|劇団四季

KAATでの5ヶ月にも及ぶロングラン公演は、開館以来初。同劇場での劇団四季の公演も初めてとなる。『オペラ座の怪人』はフランスの作家、ガストン・ルルーの同名小説をもとにしたミュージカル。劇団四季では1988年に日本初演、総公演回数は6,600回以上で、上演回数としては『ライオンキング』『キャッツ』に次ぐ国内第3位を誇る。

神奈川県では、文化芸術の魅力がマグネットとなって、人々を引き付け、街に魅力と賑わいをもたらすマグネット・カルチャー「マグカル」事業を推進。「ミュージカルあふれる神奈川」をコンセプトに、KAATや県立青少年センターなどの公共施設での事業や、人材発掘と育成プログラム、地域の伝統芸能を新たな芸術文化として再(=Re) 発信する「カナガワ リ・古典プロジェクト」などを展開している。

【こちらもチェック!】
◇ 「神奈川県のカルチャーを発信するメディア」マグカルWEBサイト


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