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熊本県立劇場が6月20日までの臨時休館を発表

16.04/21

熊本県立劇場が6月20日までの臨時休館を発表

熊本県立劇場(熊本市中央区)は19日、4月14日からの連続多発地震の影響により、6月20日(月)までの臨時休館を発表した。地震発生当日は全催事を中止し、その後も余震発生を警戒して閉館措置をとっていたが、利用者の安全にかかわる施設・設備に被害が出ているため、今回の決定となった。

関連リンク⇒ 熊本県立劇場 公式サイト

同劇場では建物外壁ほか、館内でも壁や天井の落下・破損、エントランスホール、ホワイエ等の照明器具落下危険個所が多数みられるという。余震の状況次第では工事作業に遅れが出てくることも予想され、閉館期間がさらに長引く可能性もある。

被害にあわれた方々に、心からお見舞い申し上げます。震災が一日も早く収束し、九州の皆さんに落ち着いた日常が戻ることを祈っています。(Nextスタッフ一同)

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