制作ニュース
- 劇作家と俳優のためのせりふの読みかたワークショップ
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16.02/08
一般公開も 劇作家協会「せりふを読んでみよう~劇作家と俳優のためのせりふの読みかたワークショップ~」
日本劇作家協会は、第2回となるワークショップ「せりふを読んでみよう~劇作家と俳優のためのせりふの読みかたワークショップ~」の参加者を募集している。対象は俳優(WS参加)および劇作家(稽古場見学)で、受講料は無料。定員は各10~15名。日程は3月10日(木)~13日(日)。会場は芸能花伝舎(1~3日目)、東京芸術劇場(4日目)。申込締切は2月22日(月)23:59。なお、一般公開されるワークショップ初日と成果発表(最終日)の見学者、およびトークセッション参加者も募っている。
関連リンク⇒ せりふを読んでみよう-劇作家と俳優のためのせりふの読みかたワークショップ-
同ワークショップは、昨年9月にスタートした劇作家協会の新事業。「劇作家と俳優」それぞれの相互理解を深めながら、せりふの発語メカニズムに迫るというもの。初日の稽古・及び最終日のリーディング発表&講評を一般公開するのも特徴だ。講師を務める中津留章仁氏(劇作家・演出家/TRASHMASTERS主宰)の稽古模様と、俳優のせりふの捉え方の変化を知ることができ、見学者も学べるワークショップだ。
応募資格は、20歳~39歳までのプロの俳優/劇作家として生計を立てていくことを目指す人(俳優:舞台経験2年以上/劇作家:経験不問)。俳優は4日間受講、劇作家は3日以上参加が必須となっている。
【初日:3/10】@芸能花伝舎
13:45~17:00 オリエンテーション&稽古(一般公開)
【3/11・3/12】@芸能花伝舎
終日稽古
【最終日:3/13】@東京芸術劇場 シンフォニースペース
10:30~稽古
13:00~リーディング&講評(一般公開)
15:00~トークセッション「せりふを聞く、せりふを発する」
登壇:永井愛氏、中津留章仁氏 進行:古川貴義氏 他
※入場無料・要事前申込み
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