制作ニュース
- SPACが「南仏の公共劇場との国際交流WS」参加者募集中、3/17締切
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15.03/06
静岡県舞台芸術センター(SPAC)は、南仏の公共劇場との「日仏交流ハイブリッド・ワークショップ」参加アーティストを募集している。日程は4月27日(月)、28日(火)、30日(木)、5月1日(金)、2日(土)で全日程参加が必須。仏語・日本語通訳あり。会場は舞台芸術公園(静岡市駿河区)ほか。参加費は30,000円(税込、30歳以下は半額)。募集定員は12名、応募者多数の際は選考あり。締切は3月17日(火)必着。
⇒ 【参加アーティスト募集:3/17〆切】日仏交流ハイブリッド・ワークショップ
同ワークショップは、「公共空間でのアート」に特化した南仏トゥールーズの公共劇場「ユジーヌ」で活躍するアーティストたちとともに、「地域/内と外」という題材で行うもの。静岡在住の人々へのインタビューなどを通し即興的な創作を積み重ね、最終日には成果発表会を行う。2016年には「ユジーヌ」で続編が行われる予定で、そのメンバーは今回の参加者から選ばれる。
応募資格は、年齢・国籍不問。俳優、ダンサー、演出家、作家、舞台技術者、舞台美術家、ミュージシャン、映像作家、画家、造形作家、デジタルアーティストなど分野不問で、各分野での活動実績が5年以上ある人。期間中の会場近郊の宿泊希望者は、実費負担にて手配してもらえる。