制作ニュース

「今あるモノを花ひらかせよう」鹿児島県大隅半島に移住したダンサーJOUの芸術地域おこし活動レポート Vol.9

13.12/15

「劇場」という枠をはみ出して、「地域」の中で活動されているダンサー・JOUさんによる連載コラム!

身体知能を使いこなす〜ボディーワークのすすめ


皆さん、こんにちは。
11月は、ジュネーブ市でアーティストとして3週間の滞在創作活動をしましたJOUです。しかも、自分の作品創作ではありますが、ジュネーブの日本展覧会のようなイベントの一環で開催された、欧州人カメラマンが撮った日本の写真展会場でのパフォーマンスでした。2人の写真家の展示でしたが、1人はフランスの小説家ミッシェル・ビュトール氏の奥様であり、しかも2年前に他界されたということで、考えさせられるものが沢山ありました。また、時差の関係で朝晩は、メールで日本とのやりとりに追われてはいましたが、鹿児島で芸術祭を主催した時の大変さの後では、「アーティストとして創作に集中できる守られた環境」ということの有り難さをしみじみと感じた時間でした。
世界的に広がりつつある「アーティスト イン レジデンス」を、ゲストの立場から経験できた中で感じたこと、気づいたことが多々ありました。それ以上に、身体を使うアーティストとして、自分の身体と向き合う時間を集中して作れたことでまた、様々な気づきがありました。長年の日々の修練の中で実感することは、身体知能というか身体知性のようなものがあって、それは、身体を繊細に使いこなせばこなす程、より高まって来るのではないか、ということです。今回は、どんな仕事や活動においても、使いこなすことができれば、かなり有効であろう「身体知能」の話をしたいと思います。これを、制作に役立てる情報として活用して頂けるか、あるいは関係ないこととして流されるのかわかりませんが、身体があっての仕事であり、生活であり、人生であるわけですので、今回は思い切って、身体に基づくあれこれの話をすることにします。


レジデンス中、ジュネーブのバレエ学校の生徒達に、ワークショップ。
フランスの小説家、ミッシェル ビュトール氏(左中央)と。

【世界を変えるイメージ】 私自身、脳の専門家でもなんでもなく、自分の身体や意識の変化を実体験として、素人なりに学んだことから考え合わせての「知能」という話をしますので、もしかしたら、専門的には正確ではない記述もあるかもしれません。学術的に正確な話、というよりは、1個人の体験に基づく仮定としての考え方、とでも読んで頂ければ、と思っています。というのも、人間はイメージの動物なので、自分が創りだすイメージ次第で、自分の身体や意識や世界を変えることができます。自分なりの世界を、自分に都合良く変えていくための”新しいイメージ作り”のきっかけとして1文でも何かが残り、良い方向に何かが変わるように活用して頂ければ、幸いです。


【2種類の知能と身体知能】IQと呼ばれる知能は、「結晶性知能」といって、積み重ねの学習により、誰もが着実に習得することができる知能だそうです。ところが、実際は「学校での勉強は優秀だったが、実社会ではぱっとしない」というような実例も多いという話を耳にします。学校で決められた範囲での学習で能力を発揮するタイプはこの「結晶性知能」が優れているのだということです。逆に「学校ではぱっとしなかったが、実社会では頭角を現し、成功している」というような話も良く聞きます。こういうタイプは「流動性知能」が高いのだそうです。「流動性知能」とは、IQでは計測されません。直感力や洞察力、情報を飛躍させ、状況に合わせて即興的に活用できる能力のことをいうのだそうです。まさに「実社会で頭角を現す」のに必要な能力と言えます。ところが、この知能を伸ばす学習法はまだ確立されておらず、「本人の資質次第で、教えることができない先天的能力である」という定義付けすらされています。
確かに「空気を読む」とか「気が利く」的な資質は、教えようとしても教えられないものかもしれませんが、もし本人がそうなりたいと思って努力を始めれば、決して無理なことではないのではないかと、私は思っています。本人が切望し、努力すれば、という条件付きではありますが。

自分の中で実感としての「身体知能」は、ここ数年、さらに強くなってきました。
自分の中の実感としての「身体知能」は、「結晶性」にも「流動性」にもまたがる知能です。努力して繰り返し積み重ねることで高まる部分もあるし、直感的先天的資質として授かっている部分もあります。それが全てではありませんが、身体知能を「ダンサーや演者としての能力や資質」と言う言葉に置き換えて考えると、より、イメージが浮かび易いかもしれません。

以下、「身体の姿勢や身振り」「肩甲骨」「股関節と骨盤」「顔」「すき間の仕組み」といった各部署についての自分なりの気づきの記述をしていきたいと思います。
(今回は全てにおいて、あくまでも、私の個人的な観察データと推測なので、その旨、ご了承ください)


フランスの小説家、ミッシェル ビュトール氏と。

【姿勢と身振り】アメリカの政治リーダーや企業リーダー達には、演説の時のスピーチの専門家達がトレーニングして、歯切れの良い印象に残るスピーチをしているのだ、という話を聞いたことがあります。
それが嘘でも本当でも、アメリカ人で人の前で話すような人達は、本当に話し方が上手です。言葉のアクセントから身振りまで、トレーナーに教え込まれるらしいです。「マイフェアレディ」みたいですね。日本には、そういうトレーニングをする習慣がないことや、ディベートの授業が学校でないので、言論戦やスピーチになると、海外ではどうも分が悪いです。「背中から学ぶ」とか「不言実行」とかどちらかというと、黙々と実行する武士の文化的DNAがあるからかもしれません。戦後の西洋化にともない、着物の所作から洋服へ、武士的な姿勢や身振りなども失われてしまい、「黙して~」だけが残り、威厳や気品のある佇まいが失われていってしまい、私自身も持ち合わせていないのが、本当に残念です。ただ、社会的に成功している人やリーダーシップを発揮している人をよく観察していると、姿勢が良く、身振りに落ち着きがある人が多いように思います。
以前、手塚夏子さんが映像で撮った日常の身振りをトレースした作品を手がけた時、たまたまトレースしたモデルさんが、撮影の後に鬱病になり、鬱病の兆候がある人の仕草をトレースしていたわけですが、それをしていると、自分も鬱病になりかけた、という話を聞いて、非常に合点がいった記憶があります。再演の時は、自分ではなくダンサーがトレースしたところ、ダンサーもまた、鬱病になりかけた、と、この話はさらに続き、「やっぱりそうか!!」と思った次第でした。病気の人の姿勢や仕草をトレースすると同じ病気になる可能性がある。身体の動きや姿勢のパターンが、身体の状況を作り替えていくからでしょう。ということは、逆のベクトルでも、この法則は応用できるかもしれません。それは「成功したかったら、成功している人の所作をトレースしろ」ということです。「外見の真似をしたって」と言われそうですが、「繰り返される動きが自分の心身の状況を創る」という法則は、あながち外れてはいないのではないかと思っています。
かくいう私自身は、特に誰かのようになりたい、と思ったことはないので、この逆の法則を意識したトレース実験をしたことはありません。これを読んで試してみて、もし本当に成功した人は、ぜひ、事例を教えて下さい。


ジュネーブのレジデンスのアパート
チューリヒの会場。
フランス.修道院の中にある思索の回廊。

【肩甲骨】以前、アメリカの大学生の作品に出演した時、肩に負担をかける動きを何度も繰り返させられる中で、肩を故障してしまいました。もう15年以上も前の話しですが、それ以来、肩甲骨の違和感が消えません。肩こりに悩む皆さんも多いことでしょう。肩甲骨が自由に柔らかく動かせる人は、肩こりがないそうです。肩甲骨は本来、腕の付け根の辺りで、鎖骨の先とつながっていて、その他は、肋骨に多いかぶさって浮いている状態です。なので、腕を動かすと、肩甲骨が肋骨の上を滑って広範囲に動くので、腕の自由度が高いわけです。つまり、腕は、決して、お人形の腕のような関節でつながっているわけではありません。鳥かごの様な肋骨の上で、お箸のような鎖骨と三角の平皿のような肩甲骨が外側の1点でつながって、鳥かごの上に乗っかっているだけです。だから肩は、前にも後ろにも移動します。鎖骨の真ん中、首の下には胸骨という、手の平の長さほどの棒状の骨があり、両側の鎖骨をつないでいます。胸骨は、肋骨の前の部分をつなぎ、ミゾオチまで続きます。つまり。肩、腕、肋骨は、かなり自由に動けるように、しかし点でしっかりとつながっています。肋骨は、呼吸を吐いたり吸ったりする毎に、膨らんだり縮んだり、動きます。その動き続ける土台の上に、ただ乗っかってぶらさがっている肩甲骨や腕だというのに、多くの人がガチガチに固まって、動きを意識することすらできません。ビジネスの人達を観察すると、肩甲骨に柔らかさがある人程、即興能力や適応力が高くて、有能です。前述の姿勢にも関係してきますが、呼吸が安定しているので、姿勢も良くなり、声も大きく通り、従って、そういうタイプの人は、リーダーシップを発揮するだけでなく、柔らかく明るく人に接することができる、人気者のタイプが多いです。

肩甲骨を柔らかく動かせるようになるにはどうしたら良いのか?
1.肋骨の上の肩甲骨を滑らせるように動かすことを意識しながら、腕を回す。
2.鎖骨と鎖骨の間を思いっきり開けるように胸を反らし、両方の肩甲骨を近づける。
3.自分より背の高い鉄棒、または電車やバスのつり革につかまり、ぶら下がりながら、自分の体重と呼吸を利用して、肩の力を抜く。

他にもいろいろなやり方がありますが、背骨を丸めたり反らしたりしながら、肩甲骨の動きを意識するだけでも、動きは抜群に変わってきます。身体の仕組みはもう、何千年もの間、変わりません。つながっている骨と骨が決められた方向に動くことしかできません。その方向性を理解して、それらが動き易いように、自分で動かすのが一番です。


【股関節と骨盤】腕の付け根と違って、足の付け根である股関節は、大きなソケット状の骨が骨盤の両脇に位置することで、足を動かしています。自分の全体重を常に預けているので、動かなかったり、動いた後に何もケアしなかったりすると、たちまち関節の動きが悪くなります。人間の身体は、動かしすぎても宜しくないですが、動かさないと錆び付いてきます。動かした後は、筋肉が固くなる傾向にあるので、柔らかくストレッチしてあげないと、余計に固くなってしまいます。股関節が柔らかい人は、プライベートの人間関係にも柔らかさがある傾向が見受けられます。骨盤は真ん中、両脇と異なる骨が結合された形で、生殖器を守っていますが、超一流のスポーツ選手は、この骨盤が結合の癒着状態ではなく、多少とはいえ、動かせる状態にあるそうです。着物の時代には、女性は特に、常に膝頭が着いた状態で暮らしていました。それをすると、骨盤はやや開き気味になります。ということは、着物時代の日本人は、一般的に誰でも、骨盤を自由に動かせていたのではないか?そういう身体能力を普通に持つ国民だったのかもしれません。浮世絵で描かれる人物像は、ナンバ(右手右足、左手左足を同時に出して歩いたり走ったりする)で描かれていると言われます。骨盤をずらせる自由度があれば、ねじりを使った歩き(右手左足、左手右足)をするよりは、ナンバで動いた方が楽だったのかもしれません。
西洋文化でも、フェンシングはナンバ的な動きではありますが、剣を持つ手が決まっているので、ナンバ歩きのように、左右を交互に繰り返し前に出すことはないですよね。
こうした特殊な身体の動きが培って来た状態は、日本人の思考や精神性、知能にも大きく影響しているのではないかと思っています。一般の人々がごく普通に、骨盤の自由度を当たり前のように持っていた時代は、国民性も生活の中における感性も、おおらかで豊かであったかもしれません。

股関節を柔らかくするにはどうしたら良いのか?
1.仰向けに寝た状態で膝を抱え、股関節を柔らかく動かすように意識しながら、回す。
2.あぐらから両足の裏を合わせた状態で座り、両ももと両膝を床に押し付けるようにして開く。
3.立ったままでも四つん這いでも、片足ずつ、股関節や骨盤を動かすように意識して、足を回す。

これもまた、引っ張ったりぎゅっと押し付けたり、いろいろな方法があります。特に股関節は、いつも引っ張られたり、体重をかけられてそれに抵抗して身体を支えたりしているので、
筋肉の力を入れないで、関節を内側にぎゅっと押し付けることにより緩めたり、いつも使っている方向と反対の方向に足をストレッチしたり、動かしたり、バランスの良い状態を作ることが大切です。何を持ってバランスの良い状態というのか?自分の身体に意識を集中し、身体の声を聞くようにしながら静かに動かしていくと、そのうち、わかるようになります。
効果を焦って、無理に反動をつけて押したりするのは、逆に筋肉を怖がらせて炒めてしまうので、良くないです。ゆっくり、だましだまし、緩めること。なぜならば、筋肉の仕事と言うのは、バラバラになっている骨と骨をつなぎ、縮むことに寄って動かす、だからです。縮むか緩むか、しかできません。だからこそ、身体がバラバラにならずに保っていられるのです。


ジュネーブのレジデンスをしたスタジオ
同じ動きでも、意識によって全然違うものになる。

【顔】人相、というのもまた、顔の動きの繰り返しによって形成されます。顔の動きのパターンは、自分の育った環境にいる大人達の表情を真似て作られることが多いです。顔の動きのパターンは、精神状態や感情の動きのパターンと呼応し合います。随分前に出演した舞台で、大泣きから大笑いへと移行するシーンがあったのですが、その時に、大きな発見をしました。大泣きも大笑いも、腹筋の動きはほぼ一緒、同じなんです。ただ、口の角度だけ変えていけば、泣きから笑いへ、笑いから泣きへ、いとも簡単に移行していくのです。これって、人生の極意だなあ、とその時思いました。劇的な動きがあっても、それを泣きにするか笑いにするか、自分で選び、意思を持って変えることができるのではないか。そう思ったからです。
「笑う角には福来る」ともいいますよね。皆さんは、どう思いますか?
そして、人相学でも言われることではありますが、観察データによると、左右の違いが少なく、安定している顔立ちの人は、精神的にも安定しています。同じ人間でも、人生のタイミングで、良い時も悪い時もあり、精神状態や考え方・感情のパターンによって、人相が悪くなったり、良くなったりします。それもこれも、私は、自分の意思と選択によって、変わっていくものだと考えています。
大泣きから大笑いへ。口の角度ひとつで。
それだから、私自身も、困ったとき程、笑ってしまいます。が、時と場合によっては「なんでこんな時に笑うわけ?」と逆に怒られる時もあるので、要注意ですが。


同じ空間でも、どこに目をむけるか、によって、世界は全然違うものになる。

【身体知能を高めるすき間】身体と生活や人生のあれこれを、書いてきましたが、身体は、骨でできています。骨は、他の骨と筋肉や腱などでつながっています。骨と骨の間にすき間があることで、身体は動きます。すき間をつなぐ筋肉や神経が、柔らかく繋ぎ止めているからこそ、動くことができるのです。私は、自分の身体を調整する時、あらゆる病気や怪我の原因には「詰まり」「循環していない」「固まっている」「動かない」という要素が多かれ少なかれあるのだとイメージして、それらを取り除いたり、緩和したりする方法を試行錯誤します。先日、心臓専門のドクターにこの話をしたら「正に、その通りです」とおっしゃっていただいたので、あながち独りよがりの仮説でもなさそうです。
動きとしての潤滑は、同時にリンパや血流や神経回路など、体全体に必要な情報や要素を流せることにもなります。その流れが順調であればある程、健康でイキイキしたエネルギーに溢れた身体でいることができます。即興的な閃きも、身体が固まっているとなかなかでてきません。修道院にも、思索にふけながら歩く「哲学の道」という回廊があります。身体を動かし、情報を体全体に共有する。これって、社会や組織の成功の秘訣や仕組みとも似ているのではないかと思います。順調な会社程、社内伝達も早く、情報や問題・目的の共有化と共有した情報の活用の仕組みが機能しています。その状態を作り続けるためにはどうしたら良いのか?

身体知能を高めるにはどうすれば良いか?
1.毎日5分でもいいから、身体の声に耳を傾けながら、ストレッチする。
2.時には、ヨガやピラティス、フェルデンクライス、アレクサンダーテクニーク、ロルフィング、ファンダメンタル、ジャイロキネシス、太極拳、ダンス、野口体操、などなど、様々なボディーワークのクラス体験をしてみる。
3.自分の身体に合ったやり方で、身体の中のすき間を空け、循環を良くする。

自分の身体と向き合う時間を1日に10分でももって、毎日すき間を空ける習慣が一般に浸透すれば、世の中の身体知能指数が格段に進化しそうな予感がします。
身体知能は、先祖代々の記憶や知恵が刻まれているDNAとも関係していると感じています。学んで身につけるものではなく、すでにある、自分自身の身体の中の各細胞が持っている情報にアクセスするパイプの広さと、そのアクセス情報を活用する回路、ということなのではないかと思っています。舞台に立つパフォーマーだけでなく、全ての人がこの回路を取り戻した時、新しい時代が始まるのかもしれません。そんな事を夢想しながら、今日も自分の身体と対峙し、修練し、同時に地域やら世の中やらのこともあれこれ考える日々です。


以下、特に個人的なつながりはありませんが、ざっくり理解したい方へ

ピラティスとは
http://ja.wikipedia.org/wiki/ピラティス

フェルデンクライス
http://www.feldenkrais.jp/

アレクサンダーテクニーク
http://www.alextech.net/

ジャイロキネシスとは
http://columbia.jp/gyrokinesis/about.html

ロルフィング
http://www.rolfing.or.jp/

野口体操
http://www.noguchi-taisou.jp/


■JOU(じょう)■
23才で踊り始める。ダンスで人やモノや場をつなぐ作品作りをする。2008年ソウル国際振付祭にて外国人振付家特別賞を受賞。2013年、肝付町踊る地域おこし協力隊として鹿児島県に移住し、劇場舞台の枠を越え、地域おこしとつながったダンス活動を創作中。おおすみ夏の芸術祭(OAF)2012発起人。おおすみ踊る地域案内所所長。

JOU日記: http://odorujou.net
大隅文化生活http://osumiart.exblog.jp/


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