制作ニュース
- 治療リハビリ費用を提供、復帰をサポートする「ヘルスケア助成プログラム」対象者募集
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15.01/16
NPO法人「芸術家のくすり箱」は、ケガや故障によって活動が困難となった芸術家(舞踊家、俳優等)の、復帰に向けた治療やリハビリをサポートする「ヘルスケア助成プログラム」の対象者を1名募集している。治療・リハビリ費用実費として上限27万円の助成と、治療のためのプログラムを提案するもの(医師・治療師・トレーナー・栄養士等の紹介)。受付締切は2月4日(水)必着。
⇒ 第5回(2015年度)ヘルスケア助成プログラム募集要項|芸術家のくすり箱
対象となる疾病は、芸術表現動作に直接起因する整形外科関連の怪我・故障(自分の体を表現の手段として使う人に限る)で、応募には「申請時に満18歳以上40歳未満であること」などの資格を要する。同助成は、寄付によってその基金を積み立てており、39(サンキュー)万円集まるごとに、1名の助成対象者を公募している。同NPO法人の継続事業で、今回で5回目の募集となる。
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◇ 芸術化に足りないものはヘルスケア、「芸術家のくすり箱」公式サイト
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