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「日本の戯曲」を学ぶ、新国立劇場のマンスリープロジェクト開催

15.01/05

新国立劇場(東京都渋谷区)では、月に一度のマンスリープロジェクト、演劇講座シリーズ「『日本の戯曲』I ー岸田國士、久保田万太郎、森本薫ー」を1月9日(金)19時、10日(土)11時の2回にわたって同劇場5階・情報センターにて開催する(両日とも同じ内容)。入場無料。要予約(先着順)。

⇒マンスリープロジェクト|新国立劇場 演劇

1909年に坪内逍遥を会長に擁した後期文芸協会が現代劇(新劇)の始まりとすると、100年と少しが経過したことになる現代劇。その流れの中で登場した、岸田國士、久保田万太郎、森本薫の戯曲を中心に、日本人の劇作家に迫る同講座。講師は演出家・西川信廣氏が務める。

なお「演劇講座シリーズ『日本の戯曲』」はこの後も、2月27、28日に「IIー清水邦夫、別役実、つかこうへいー」、3月27、28日に「IIIー竹内銃一郎、鐘下辰男、マキノノゾミー」を開催予定(講師はどちらも西川信廣氏)。

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◇過去のマンスリープロジェクトの内容はこちら


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