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岩崎正裕・内藤裕敬ら登壇、シンポジウム「今、関西の演劇支援に求めること」12/15開催

14.12/02

日本劇団協議会は、シンポジウム「今、関西の演劇支援に求めること」を12月15日(月)に開催する。時間は19時〜21時。場所は船場サザンシアター(大阪市中央区南船場)。定員は30名。参加費無料。要申し込み。

同シンポジウムでは、「国の芸術文化予算が伸び悩み、地方行政の文化政策が進まない」という状況をふまえ、第一線で活躍する演劇人が、関西の演劇界活性化のために今後何ができるのかを話し合う。プログラムは、関西の演劇界、日本の演劇支援制度、それぞれの現状についての基調報告と、「今、関西の演劇支援に求めること」をテーマにしたクロストークによる2部構成。パネリストは岩崎正裕氏(劇団太陽族主宰)、内藤裕敬氏(南河内万歳一座主宰)、畑律江氏 (毎日新聞大阪本社学芸部専門編集委員)、西川信廣氏(文学座/日本劇団協議会会長)、古城十忍氏(劇団ワンツーワークス主宰/日本劇団協議会常務理事)の5名が登壇する。

◎関連サイト◎
シンポジウム「今、関西の演劇支援に求めること」|公益財団法人 日本劇団協議会


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