制作ニュース
一般社団法人日本演出者協会は来年2月13日(金)〜15日(日)の3日間、山口県にて「演劇大学inくだまつ <芝居作りの基本を実践してみよう!>」を開催する。会場はスターピアくだまつ(下松市文化会館/山口県下松市)。参加費はプログラムによって異なる。申込締切は2月5日(木)。
日本演出者協会が2001年より実施している同講座は、新しい時代を担う全国各地の若手演出家の養成を目的に、ワークショップやシンポジウム、講義など様々なプログラムを展開している。「演劇大学inくだまつ」では、シンポジウム「地域おこしとしての演劇」を開催、パネリストに和田喜夫氏(日本演出者協会)、籾山勝人氏(長久手町文化の家)、鄭慶一氏(枝光本町商店街アイアンシアター)、臼井稔氏(徳山大学)を迎え、山口県の演劇文化の振興と地域おこしに必要不可欠なものを考える。日時は2月15日(日)15:30〜17:00、定員100名。シンポジウムの参加費は無料。
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