制作ニュース
- 世パブ『演劇ワークショップの評価を考えるゼミナール』、12月より開催
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14.11/13
世田谷パブリックシアターは、演劇ワークショップの研究プログラム「SPTワークショップラボ2014-15」の一環として、『演劇ワークショップの評価を考えるゼミナール』(全3回)を開催する。日時は12月9日(火)、1月14日(水)、1月15日(木)のいずれも19~21時。会場は世田谷文化生活情報センター(三軒茶屋)。受講料は3,000円。募集20名程度(先着順、定員になり次第受付終了)。
同プログラムは、今まで演劇ワークショップの企画や進行を行ってきて、評価についてどうしたら良いのかわからないと感じている方を対象に、「ロジックモデル」という手法を用いて、参加者がそれぞれの現場で実践してきたワークショップに活用しながら、演劇ワークショップの評価について考察する。講師は大澤寅雄氏(ニッセイ基礎研究所芸術文化プロジェクト室准主任研究員、アートNPOリンク事務局、STスポット横浜監事)が務める。
ロジックモデルとは(編集部注)
「投入した資源」「実施された活動」「その成果」の関係と構造を、論理的に説明しようとするもの。行政の政策評価などに用いられている。
「投入した資源」「実施された活動」「その成果」の関係と構造を、論理的に説明しようとするもの。行政の政策評価などに用いられている。