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テーマは「フェスティバルと私→たち」 SPAC「合宿ワークショップ」開催

14.11/11

静岡県舞台芸術センター(SPAC)は2015年1月17日(土)~19日(月)の3日間、「静岡から社会と芸術について考える合宿ワークショップ vol.3」を開催する。会場は静岡芸術劇場(静岡市駿河区池田79-4)および舞台芸術公園 (静岡市駿河区平沢100-1)。参加費は、一般・宿泊あり10,000円/宿泊なし7,500円(学生・宿泊あり6,000円/宿泊なし4,000円)。参加費には『グスコーブドリの伝記』観劇チケット代などが含まれる。定員20名。申込締切は12月7日(日)。

2012年より開催されている同ワークショプは、ワールド・カフェやオープン・スペース・テクノロジーといった、対話の手法を取り入れた参加型ワークショップで構成されている。今回は「フェスティバルと私→たち」をテーマに、「フェスティバル」が社会にとってどのような価値を持っているかについて考える。ワークショップ・ファシリテーターを務めるのは、平松隆之氏(劇団うりんこ/うりんこ劇場制作部)、白川陽一氏(Keramago Works[ケラマーゴ・ワークス])。なお参加条件として、3日間全てのプログラムに参加出来る方、18歳以上の方(高校生の方は、保護者の承諾が必要)をあげている。

◎関連サイト◎
静岡から社会と芸術について考える合宿ワークショップ vol.3|SPAC

リレーインタビュー『地域のシテン』第6回(前編)|制作手帖


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