制作ニュース
公益社団法人日本劇団協議会(東京都新宿区)は14日付けで「『日本の劇』戯曲賞2014」の最終候補作品を発表、応募作品48作品の中から7作品を選出した。最終選考委員会は8月26日(火)に行われる。
同賞は「平成26年度時代の文化を創造する新進芸術家育成事業」の一環として、全国の劇作を志す新人を発掘し、プロの手によって上演することにより、将来演劇界の中核となる劇作家を育成することを目的にした文化庁委託事業。本年度の最終選考委員は板垣恭一氏、上村聡史氏、内藤裕敬氏、中屋敷法仁氏、宮田慶子氏が務める。
◎インフォメーション◎
「日本の劇」戯曲賞2014 最終候補作品
『癒しの庭~小川治兵衛伝~』
『女先生ほおずき日誌 うらの顔』
『いずこねぎ』
『飛べないくまんばち』
『出雲阿国-創作「天下一の歌舞伎者」』
『サヤ達とドキュメンタリー』
『君は即ち春を吸ひこんだのだ』
(受付番号順)
ピックアップ記事
ネビュラエンタープライズのメールマガジン
登録はこちらから!