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【現代劇は古典劇に学べるか?】ITI世界の演劇ワークショップ「京劇・日本舞踊」参加者募集

14.08/07

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公益社団法人国際演劇協会日本センター(ITI/東京都渋谷区)は、東京都内の会場にて、8月19日(火)より3日間の日程で、『ITI世界の演劇ワークショップ(1)京劇・日本舞踊~現代劇は古典劇に学べるか?』を開催する。募集締切は8月11日(月)。参加料は一般5,000円、学生2,000円(どちらも原則全日程参加)。対象は舞台芸術界のプロ、あるいはプロを目指す学生。

国際演劇協会は、国連ユネスコ傘下の国際組織で、同日本センターはユネスコ憲章の趣旨に基づき、各国相互の理解を深め、演劇舞踊文化の向上を目的に取り組んでいる。今回開催されるワークショップは、世界の演劇系大学の国際交流として、日本と中国の伝統芸能の基本的動作を実技として学びながら、現代演劇の表現を考えようとするもの。講師は、陳剛教授(北京・中央戯劇学院)、花柳千代氏(花柳千代舞踊研究所主宰)、そして現代演劇の分野を三浦剛氏(桐朋学園芸術短期大学講師)の3人が務める。

尚、人数に余裕がある場合に限り、一日券(2,000円)での参加を受け付けるという。申込み方法など詳細は下記関連サイトを参照のこと。

◎関連サイト◎
世界の演劇ワークショップ〈京劇・日本舞踊〉8月開催決定です!|公益社団法人国際演劇協会日本センター


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