制作ニュース
公益社団法人日本劇団協議会は、シンポジウム「公共ホールの現状について」を6/17(火)15時~17時30、芸能花伝舎1-1(東京都新宿区西新宿)にて開催する。参加費は無料。
「劇場、音楽堂等の活性化に関する法律(劇場法)」の施行にともない、劇場・音楽堂が行う実演芸術の創造発信や専門家人材の育成、普及啓発に対する支援が強化される中、同シンポジウムでは公立文化施設関係者をゲストに、各館の具体的な事例から劇場と芸術団体の連携のあり方を模索し、より豊かな演劇環境をつくることを目指す。要申し込み。
シンポジウムの申し込み・問い合わせは
日本劇団協議会事務局
TEL/03-5909-4600 FAX/03-5909-4666
info@gekidankyo.or.jp
◎インフォメーション◎
シンポジウム「公共ホールの現状について」
■基調報告(15:00~15:45)
「公立の劇場・ホールの現状とこれから」
ゲスト:柴田英杞氏(全国公立文化施設協会事務局参与)
■パネルディスカッション(15:45~16:45)
ゲスト:大久保充代氏(八尾市文化会館プリズムホール館長)
柴田英杞氏(全国公立文化施設協会事務局参与)
永山智行氏(宮崎県立芸術劇場演劇ディレクター)
進行:渡辺弘氏(彩の国さいたま芸術劇場事業部長)
■質疑応答(16:45~17:15)
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