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【劇場法に伴う4つ目の支援】文化庁が『平成25年度劇場・音楽堂等間ネットワーク構築支援事業』の公募開始

13.04/29

文化庁は22日、『平成25年度劇場・音楽堂等活性化事業（劇場・音楽堂等間ネットワーク構築支援事業）』の公募を開始した。応募締め切りは5月17日（金）※消印有効。

同事業は、昨年施行された「劇場，音楽堂等の活性化に関する法律」（通称：劇場法）に伴い新たに設けられたもので、実演芸術の創造発信・専門的人材の育成・普及啓発に対して支援を行ない、国内の劇場、音楽堂等の活性化、実演芸術の水準向上、地域コミュニティの創造と再生を推進していくことを目的としている。支援対象事業は、すでに応募が締め切られた「特別支援事業」「共同制作支援事業」「活動別支援事業」のほか、今回公募が始まった「劇場・音楽堂等間ネットワーク構築支援事業」という4種類に分けられている。「劇場・音楽堂等間ネットワーク構築支援事業」について文化庁は、「劇場・音楽堂等相互の連携・協力を促進するとともに、国民がその居住する地域にかかわらず等しく実演芸術を鑑賞できるよう、劇場・音楽堂等又は実演芸術団体が企画制作する実演芸術の巡回公演に対し支援します」と定義付けている。

応募詳細の詳細は下記サイトを参照。