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【目標10万人】こどもの城・青山劇場・青山円形劇場の存続を訴える署名運動スタート

12.10/16

9月28日に厚生労働省より発表された国立総合児童センター「こどもの城」ならびに、同施設内の青山劇場、青山円形劇場の閉鎖を受けて、施設の存続を願う市民有志による署名活動がスタートした。自筆のみの国会請願署名と、内閣総理大臣、厚生労働大臣、文部科学大臣宛のネット署名の二種類。参加者10万人を目指す。

「こどもの城」利用者であり、署名の呼び掛け人のひとりである宮本徹氏が管理人を務めるブログ「こどもの城、青山劇場、青山円形劇場、残して！」によると、今月13日、存続を望む大人10名、子ども1名により署名活動について話し合われたという。また、18日の午後1時から2時の間、「こどもの城」前にて署名行動、その後作戦会議を行うという。

同ブログ上では、署名の呼びかけ人、賛同人が随時募集されている。

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