制作ニュース
- KIAC「2024年度AIRプログラム」
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23.05/17
城崎国際アートセンター「2024年度 アーティスト・イン・レジデンス プログラム」募集
城崎国際アートセンター(KIAC・兵庫県豊岡市)では現在、2024年度の滞在アーティスト・プロジェクトを募集している。対象期間は2024年4月1日~2025年3月31日で、最短3日から最長3か月の範囲内で城崎国際アートセンターに滞在し、活動できる個人・団体が対象。応募締切は6月26日(月)17:00必着。
関連サイト⇒2024年度「アーティスト・イン・レジデンス プログラム」公募
募集する活動は「舞台芸術を中心とした、同時代の芸術の創造に関わる活動」。選考基準として「社会への応答(私たちが生きる現在の社会や環境に対して、芸術活動を通して何らかの応答がなされているか)」と「批評的創造性(既存の価値や常識を批評的にとらえ、芸術面においてそれらを更新する可能性を有しているか)」の2つを掲げている。また、滞在期間中は地域住民や観光客、市民との交流活動を行うことも求められている。
選考結果は2023年10月頃の予定。
■選考委員
・市原佐都子(城崎国際アートセンター芸術監督、劇作家、演出家、小説家、Q主宰) ※選考委員長
・内野 儀(パフォーマンス研究、学習院女子大学 教授)
・高嶺 格(美術家、多摩美術大学 教授)
・藤田一樹(ダンサー、現代ダンス研究)
・志賀玲子(城崎国際アートセンター 館長)
・吉田雄一郎(城崎国際アートセンター プログラムディレクター)
・橋本麻希(城崎国際アートセンター 地域連携ディレクター)