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JPASN「年次シンポジウム2022」開催

22.07/23

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緊急事態舞台芸術ネットワーク「年次シンポジウム2022」オンラインで7/25、8/1に開催

一般社団法人緊急事態舞台芸術ネットワーク(JPASN)は、7月25日(月)および8月1日(月)に「年次シンポジウム2022」をオンラインで開催する。「ポストコロナ」という新たな視点で舞台芸術を見つめながら、これからの活動や可能性について三部構成で考える。参加費無料、要事前申込(正会員は申込不要)。なお、第三部は会員限定公開。

関連サイト⇒ 緊急事態舞台芸術ネットワーク 年次シンポジウム2022開催

新型コロナウイルス感染症による危機的状況からの脱却・再生を図るため、2020年5月に発足したJPASN。今回のシンポジウムでは、第1部『「舞台で飯を食う」とはどういうことか〜産業としての舞台芸術の可能性と、政治・社会との向き合い方を考える〜』、第2部『ポストコロナにおける日本の舞台芸術の国際発信のあり方とは』、第3部『ライブ産業の特性を踏まえた出口戦略を考える〜2類から5類へ〜』(※会員限定公開)と、これまでの活動から得た知見を踏まえながら、業界の未来像を構想し、市民社会に広く発信していくことを目指し開催される。

【プログラム】 
※登壇者五十音順

第1部:「舞台で飯を食う」とはどういうことか〜産業としての舞台芸術の可能性と、政治・社会との向き合い方を考える〜

■日時
2022年7月25日(月) 10:30〜12:00

■登壇者
秋野有紀(早稲田大学 教育・総合科学学術院 教授)
北牧裕幸(株式会社キューブ代表取締役社長)
林香菜(合同会社マームとジプシー代表)
福井健策(骨董通り法律事務所 for the Arts 代表)
吉田智誉樹(劇団四季-四季株式会社-代表取締役社長)

■進行
伊藤達哉(緊急事態舞台芸術ネットワーク事務局長/有限会社ゴーチ・ブラザーズ代表取締役)

第2部:ポストコロナにおける日本の舞台芸術の国際発信のあり方とは
■日時
8月1日(月) 13:00〜14:30

■登壇者
中村茜(株式会社precog代表取締役)
野田秀樹(NODA・MAP主宰)
福井健策(骨董通り法律事務所 for the Arts 代表)
松田誠(株式会社ネルケプランニング ファウンダー)
宮城聰(SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督)

■進行
赤羽ひろみ(緊急事態舞台芸術ネットワーク事務局/有限会社ゴーチ・ブラザーズ)

第3部:ライブ産業の特性を踏まえた出口戦略を考える 〜2類から5類へ〜(※JPASN会員限定公開)
■日時
2022年8月1日(月) 15:30〜17:00

■登壇者
坂本もも(合同会社範宙遊泳代表・ロロ制作)
田中希世子(株式会社パルコ エンタテインメント事業部 演劇事業担当業務部長)
仲村和生(ナッポス・ユナイテッド代表取締役)
松田和彦(東宝株式会社演劇部)

■進行
鈴木拓(緊急事態舞台芸術ネットワーク事務局/株式会社boxes代表取締役)


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