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- ACY「U39 アーティスト・フェローシップ助成」
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22.03/30
アーツコミッション・ヨコハマ「U39 アーティスト・フェローシップ助成」募集
アーツコミッション・ヨコハマ(略称:ACY、公益財団法人横浜市芸術文化振興財団運営)は現在、2022年度「U39 アーティスト・フェローシップ助成」の募集を行っている。助成対象は、美術、舞台芸術分野において横浜を拠点に活動する芸術家で、2023年3月31日時点で39歳以下の人。助成期間は2022年5月1日から2023年2月28日まで。交付金額は100万円。申請締切は、4月15日(金)必着。
関連サイト⇒2022年度 U39アーティスト・フェローシップ助成
同助成は、横浜の創造環境から芸術文化を発信することを目的に、次世代のアーティストのキャリア形成を支援する制度で、2016年度より実施している。フェローに選出されると、年間の活動経費の一部に対する助成金をはじめ、各種情報提供や広報など、横浜での活動を中心に支援が受けられる。
選考ポイントは「独創性」「影響力」「実現性」の3点で、専門家からなる審査会にて書類および面談選考により選出される。面談は5月中旬、横浜市内で実施予定。
■審査員
相馬千秋(NPO法人芸術公社代表理事、アートプロデューサー)
藤原徹平(フジワラテッペイアーキテクツラボ代表、横浜国立大学大学院Y-GSA准教授)
山峰潤也(東京アートアクセラレーション共同代表、ANB Tokyoディレクター)
小野晋司(横浜赤レンガ倉庫1号館館長、チーフプロデューサー)
木村絵理子(横浜美術館主任学芸員)
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