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- 「かながわ短編演劇アワード2022」上演団体が決定
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22.02/10
「かながわ短編演劇アワード2022」上演団体が決定
神奈川県が主催する舞台芸術の祭典「かながわ短編演劇アワード2022」では、事前審査により「演劇コンペティション」での上演5団体が決定した。また、上演時間30分以内の短編戯曲を募集した「戯曲コンペティション」においても、一次審査を通過した最終候補5作品が発表された。
3月26日(土)、27日(日)にKAAT神奈川芸術劇場大スタジオにて行われる本戦では、「演劇コンペティション」の事前審査によって選出された5団体が、30分以内の短編演劇作品を上演し、3月27日(日)16時30分より開催される公開審査会にてグランプリが決定する。
「戯曲コンペティション」では、『ともに生きる~多様性の時代に生きるということ~』をテーマに、一次審査を通過した最終候補5作品から、公開審査会(3月26日(土)16時30分~)にて大賞が決定する。最終候補作品は3月1日(火)から3月26日(土)まで公式ホームページにて公開予定。
なお本選は、団体上演は全席指定で一般1,000円/高校生以下500円にて(当日は定点カメラによるライブ配信も予定)。公開審査会は入場無料(当日先着順)。
「演劇コンペティション」上演団体
エリア51
エンニュイ
かまどキッチン
じゃぷナー観 Japnakan
MWnoズ
(※五十音順)
エリア51
エンニュイ
かまどキッチン
じゃぷナー観 Japnakan
MWnoズ
(※五十音順)
「戯曲コンペティション」最終候補作品
古閑絢子『そこに猫がいるのよ』
田中瑞穂『これフライパンだからいいでしょう』
モスクワカヌ『A home at the end of this world』
山縣太一『海底で履く靴には紐がない』
山口真由『たちのぼる』
(※五十音順)