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Tokyo TRANSLATION MATTERS、翻訳戯曲トークライブ開催

21.10/20

Tokyo TRANSLATION MATTERS、翻訳戯曲に関するトークライブ10月より3ヶ月連続開催

Tokyo TRANSLATION MATTERSは、翻訳戯曲に関するトークライブ「AT19:00 戯曲翻訳(の話)をしよう」を10月より月1回、3ヶ月連続で開催する。会場は東京都墨田区・ささやカフェ。料金は各回2,000円、要事前予約。10月23日(土)の回はすでに定員に達しているが、11月13日(土)、12月11日(土)の回は予約受付中。

関連サイト⇒Tokyo TRANSLATION MATTERS「AT 19:00 戯曲翻訳(の話)をしよう。」

今回開催されるトークライブでは、10月はサイモン・スティーヴンス、11月はテネシー・ウィリアムズ、12月はトム・ストッパードを取り上げる。「訳者はどこからどこまで理解しているのか」「訳者は役者のためになにができるのか」など、戯曲翻訳者ならではの視点で語られる。

トランスレーション・マターズは、2021年6月に一般社団法人としてスタートした戯曲翻訳者の会。メンバーは、小川絵梨子、小田島創志、小山ゆうな、木内宏昌、髙田曜子、常田景子、広田敦郎。海外戯曲・新作戯曲の企画上演、研究会、ワークショップなどを通して「言葉を伝えていく」ことをテーマに活動している。

トークライブ「AT19:00 戯曲翻訳(の話)をしよう」

■10月23日(土)
「ポルノとロックとサイモン・スティーヴンス」
出演: 小田島創志、髙田曜子、広田敦郎、小川絵梨子(モデレーター)

■11月13日(土)
「‘ガラス’じゃない‘、欲望’じゃない、テネシー・ウィリアムズ」
出演:常田景子、広田敦郎、髙田曜子(モデレーター)

■12月11日(土)
「トム・ストッパードを探す5人の訳者」
出演:小川絵梨子、小田島恒志[特別出演]、常田景子、広田敦郎、小田島創志(モデレーター)


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