制作ニュース
参加型YouTube配信イベント『#演劇が不安3〜これから演劇を志す人たちの《現在(いま)》をみんなでシェアする会〜』4/29開催
「これから演劇をやりたい」と思っている人たちの前にある不安や悩みを聞き、一緒に考えていこうとする参加型YouTube配信イベント『#演劇が不安3〜これから演劇を志す人たちの《現在(いま)》をみんなでシェアする会〜』が4月29日(木)20時から開催される。当日はzoomを使用しての配信となり、現在、同イベントでの語り手も募集中だ。
関連リンク⇒「#演劇が不安3」イベント配信視聴YouTube URL
関連リンク⇒ #演劇が不安3 参加応募フォーム
コロナ禍においては、多くの演劇人が苦境に立たされているが、同イベントではその中でもまだ経験の少ない、これから演劇を志す人たちに焦点をあて、演劇ができない現状に対しての切実な想いを聞いていく。聞き手は高羽彩(タカハ劇団主宰・脚本家・演出家・俳優)、小林愛子(照明家)、黒澤世莉(旅する演出家)。
【聞き手 高羽彩コメント】
前回『#演劇が不安2』を企画したときは「この回で若手演劇人の苦しい《現在》をシェアしたら次は解決編かな」と思っていました。思っていたし、口に出してました。でもすみません、もうしばらくは「《現在》をシェアする」ことを優先して続けていきます。「解決編」と銘打って日々目まぐるしく変化していく状況に「。」をつけてしまうより、「《現在》をシェア」し続けたほうが「解決」への架け橋になると感じたからです。
話してください。そして先輩方、聞いて下さい。
前回『#演劇が不安2』を企画したときは「この回で若手演劇人の苦しい《現在》をシェアしたら次は解決編かな」と思っていました。思っていたし、口に出してました。でもすみません、もうしばらくは「《現在》をシェアする」ことを優先して続けていきます。「解決編」と銘打って日々目まぐるしく変化していく状況に「。」をつけてしまうより、「《現在》をシェア」し続けたほうが「解決」への架け橋になると感じたからです。
話してください。そして先輩方、聞いて下さい。