制作ニュース
- これから演劇を志す人の現在をシェア、オンライン開催
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21.03/24
3/25オンライン開催、「これから演劇を志す人たちの《現在(いま)》をみんなでシェアする会」語り手を募集中
これから演劇を志す10代~20代の人たちの現状を可視化しようとする試みとして、「~これから演劇を志す人たちの《現在(いま)》をみんなでシェアする会~」がオンラインで3月25日(木)20時~21時30分に開催される。YouTube視聴は無料で、そこで自身の思いや困っていることなどを語る出演者を募集している。
関連リンク ⇒ ~これから演劇を志す人たちの《現在(いま)》をみんなでシェアする会~詳細・参加フォーム
同企画は、コロナ禍において人と出会いづらく、公演実施も困難な状況の中で、高校生・大学生の演劇活動や小劇場運営など若い世代の活動に危機感を抱き、演劇を志す10代~20代の現状をリサーチして課題を公開しようとする有志の取り組み『10代20代演劇人サポート企画2021(仮称)プロジェクト』の一環として開催される。
オンラインイベントの出演者の対象は、プロ・アマ問わず10代~20代の「これから演劇をやりたい」と思っている人で、「今思っていること、困っていること、演劇の先輩にやって欲しいこと」などについて話したい人を募集している。匿名や音声のみの出演でも可、未成年は保護者に相談の上で参加。聞き手は、高羽彩(タカハ劇団主宰・脚本家・演出家・俳優)、小林愛子(照明家)、黒澤世莉(旅する演出家)。
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