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- 令和2年度芸術選奨文部科学大臣賞・新人賞
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21.03/05
令和2年度芸術選奨文部科学大臣賞を岡本健一・松本祐子、新人賞を鈴木杏らが受賞
文化庁は、令和2年度(第71回)芸術選奨文部科学大臣賞および同新人賞を発表した。演劇部門では、大臣賞を俳優の岡本健一と演出家の松本祐子が、新人賞を俳優の鈴木杏が受賞した。また、芸術振興部門の新人賞には、アートプロデューサーの相馬千秋が選出された。
関連サイト⇒令和2年度(第71回)芸術選奨文部科学大臣賞及び同新人賞の決定について
「芸術選奨文部科学大臣賞・新人賞」は、演劇、映画、音楽、舞踊、文学、美術、放送、大衆芸能、芸術振興、評論等、メディア芸術の11部門にて実施。受賞者には賞状と、大臣賞には30万円、新人賞には20万円の賞金が贈られる。
【演劇部門】
■大臣賞
岡本健一…『リチャード二世』の成果
松本祐子…『五十四の瞳』の成果
■大臣賞
岡本健一…『リチャード二世』の成果
松本祐子…『五十四の瞳』の成果
■新人賞
鈴木杏…『殺意 ストリップショウ』ほかの成果
【芸術振興部門】
■新人賞
相馬千秋… 「シアターコモンズ’20」ほかの成果
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