「かながわ短編演劇賞2021」演劇・戯曲コンペティション最終候補作決定

神奈川県の「マグカル」事業の一環、舞台芸術の祭典「かながわ短編演劇アワード 2021」で、演劇コンペティション出演7団体および戯曲コンペティション最終候補6作品が決定した。3月20日(土)に戯曲コンペの公開審査会が、翌21日(日)に演劇コンペの最終上演審査が、KAAT神奈川芸術劇場大スタジオにて無観客開催される。当日はインターネット中継予定。

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演劇コンペティションのグランプリには賞金100万円、青少年センタースタジオHIKARIでの上演権が与えられる。最終審査委員を務めるのは岩渕貞哉、岡田利規、笠松泰洋、スズキ拓朗、徳永京子、林香菜。

また、戯曲コンペティションのグランプリには賞金20万円他を贈呈。最終審査委員は市原佐都子、北川陽子、西尾佳織、松井周、矢内原美邦が務める。