制作ニュース
- 危機対応調査アンケート(2011年4月実施)
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11.04/16
チケット
仮に公演中止を決定した場合、現状は経済的損失は誰が負うことになっていますか?
「その他」を選んだ人の声(抜粋ないしは要約)
・劇団員全員、あるいは客演を含むキャストで分担負担。
・公演中止要因が劇場の安全面にあるのなら劇場、それ以外なら主催者。
公演中止の際の経済的損失は誰(どこ)が負うべきだと考えますか?(複数回答可)
「その他」を選んだ人の声(抜粋ないしは要約)
・主催者だが、劇場も主催者も事前に公演を中止に関するポリシーを用意し、契約の段階で損害を分担する取り決めを行えることが望ましい。
・1次的には公演団体の製作組織が持つべき。 公演中止の理由によっては、公演団体・および劇場組織・出演者・スタッフが応分の被害額を負担するべき。劇場施設側安全性の問題での公演中止の場合は、設備費以外の公演維持損益(人件費・チケット代の機会損失)についても応分の負担をするべきである。
・チケット購入済みの観客が払い戻しを希望しない場合はその判断を容認すべきなので「その他」を含めました。「観客必ず負うべき」ということであれば含めるべきではないと考えます。
・基本は劇団主催者(個人/集団)だが、中止理由や状況によっては劇場が負担する部分、ケースも発生し得る。
・公演団体全体が基本だが、劇場等も含め、公演に関係する人達が協力して助け合うべきだと考える。
・それまでに使用した制作費などは関係性にもよるが、基本的には主催にかぶってもらうが、本来これからかかるばずのものは(スタッフ的には)キャンセルは良しとしたほうが良い これは人道的に。
・せめて、保険等で対応してほしい。
・公演中止を決定した時に決めるべきであり、初めから負担を追う部署は公演中止を決定しないと思う。 よって単独の部署が損失を負わなければいけないと考える方が可笑しい。 どうしてもと言うのならば保険に入るべきだと思う。
・公演の出資者、スポンサー、助成団体も一定の割合で負担。
・基本的には公演主催者であるが、状況によってはキャスト・スタッフ・劇場も報酬減額という形で負担を負う。
・公演の性質によります。買い取り公演なら買い取った先。自主公演なら劇団。提携なら両者。
・ケースバイケースですが、劇場側も保障制度などを考える必要があると思いました。
上演中止、上演実施、また払い戻しなどの告知を行っていく場合、どういった方法で告知を行なっていくのが良いと考えますか?※複数回答可
・舞台関係のポータルサイト
・TV・新聞などのマスコミ
・劇場での張り紙、劇場窓口でのポスター・チラシ掲示
・劇場ホームページ
・自動応答テレフォンサービス。留守番電話。
・ツイッター以外のSNS
・メールマガジン
・出演者ブログなどでの告知
・雑誌広告
・販売にかかわったすべての媒体
仮に公演中止を決定した場合、現状は経済的損失は誰が負うことになっていますか?
「その他」を選んだ人の声(抜粋ないしは要約)
・劇団員全員、あるいは客演を含むキャストで分担負担。
・公演中止要因が劇場の安全面にあるのなら劇場、それ以外なら主催者。